目について関連の記事一覧
目が悪いってどうゆうこと?
目が悪いってどうゆうことでしょう。
一般に目が悪くなるというのは視力が低下して見えなくなる状況を言いますが、
遠くの景色が見えにくい人もいれば、手元の文字など近くが見えにくい人など
一言で見えにくいと言ってもその状況は様々です。
よく遠くが良く見える人のことを「目のいい人」と言ったりしますが、
こういう方の目は専門用語で『正視』と呼ばれ
『遠くからの光が目の奥のスクリーンである網膜上にピントが合っている状態』のため、
遠くの物がハッキリ見えているのです。
人間の目は例えるとカメラのような構造になっていて、
目標とする物にピントを合わせた画像を信号にして脳に伝えています。
脳はその画像を正しく受け取る事で見えていると判断しているのです。
ところが、目が何らかの理由でピント調整がうまく出来なくなってしまうと
ボヤケたり、霞んだりして画像がピンボケ状態となり、
このピンボケ画像の信号がそのまま脳に送られてしまうため見えにくいと感じることになります。
目の中でどのような状況で屈折異常が起こっているのかの違いにより
『近視』
『遠視』
『乱視』
と呼んでいるのです。
そしてこの『近視・遠視・乱視』の違いは目の検査をしなければ分かりません。
間違った自己判断でそのままにしておくと
偏頭痛や肩こりなどの身体の不調を起こしたり、さらなる視力低下に繋がる場合もあります。
もし、あなたが
「最近、視力が落ちてきたな」
と感じるのであれば今スグ視力のチェックを受けて下さい。
例えば、
は視力チェックの良い機会ですので眼鏡店など専門の機関で調べてみましょう。
また
「目が疲れるとよく言う」
「テレビに近づいて見ている」
などの仕草を見かけたら、一度目の検査を受けることをおすすめします。
お子さまは見えにくくても自分でうまく伝えることはできません。視力の低下を抑えるためにも早めにご対応ください。
松影眼鏡では無料で視力チェックをいたしております。
目の状態や視力を確認したいときなどお気軽にご相談ください。
----------------------------------------------------------------------
電話でのお問い合わせ: 852-60484436(松影)
Webからのお問い合わせ:http://contactlens-hk.com