香港でつくるはじめての使い捨てコンタクトレンズ>> 目について >> 『近視』は治せるの?近視治療のあれこれ(4)
新着記事一覧
『近視』は治せるの?近視治療のあれこれ(4)
いかがでしょうか?
第1回《点眼薬》による治療
第2回《レーシック手術》による治療
第3回《コンタクトレンズ》による治療
と3回に渡り近視治療についての解説してきました。
視力回復のための治療はいろいろな手法ができています。
これら眼科医の実施する治療以外に、
民間療法としては一般によく聞く視力回復センター等で行われる
『視力トレーニング』や、
超音波または低周波を発生させる治療器、
アイマスクなどを使用して行う治療なども増えています。
以前は非常に高度な技術を必要とした《レーシック手術》などは、
手術機器や技術の進歩により安全、正確に手術を行えるようになったことで、
今では気軽に手術を選択される方も多くなってきました。
今後ますます技術の進歩は近視治療を手軽で確実なものに変えていくでしょう。
最もが手軽で確実であると言えます。
100%の安全が確立されているわけではないのが現状です。
特に小さなお子さまや学生さんなど
成長期の子供に異物を装用させるのは角膜を傷つけたりするリスクも高いと言えます。
小さなお子さまには「目薬」による治療もありますが…
当店のお客さまからは「結局はメガネを作ることになった」という話が
現状を物語っているのではないでしょうか。
コンタクトも小学校の高学年になれば、スポーツ時など必要な時だけ
ご両親の指導のもとご使用いただくこともできます。
定期的な視力検査による子どもの視力の変化に対応させて、
レンズ度数を交換する必要があります。
目の疲れや痛み、そしてさらなる視力低下を招く恐れがあるからです。
最低でも1年、出来れば半年に一度は専門の機関で視力検査を行い
お子さまの目の変化に対応できるようにしてあげて下さい。
松影眼鏡ではお子さまの無料視力検査を実施しています。
お気軽にお申し付けください。
無料視力検査のお申込みはこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓
《こちらの記事もおすすめです。》
第2回 『近視』は治せるの?近視治療のあれこれ(2)
第3回 『近視』は治せるの?近視治療のあれこれ(3)
タグ : 近視治療レーシックオルソケラトロジー視力検査目薬近視矯正コンタクトレンズメガネ
2018-08-11 │
目について │
トラックバック : 0
trackback