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ピクピクピク。何故起こる瞼の痙攣。
いきなり瞼がピクピクピク!痙攣してびっくりしたことありませんか?
こういった痙攣は突然起こります。
大切な目のことですから「何かの病気?」なんて不安になることも。
目を酷使していませんか?
仕事や日常生活でパソコンやスマートフォンなど
画面を長時間注視することの多い現在の生活環境では目に相当な負担をかけています。
特に近くを見続けることの多い方は目の周りの筋肉に力が入りっぱなしの状態。
よく腹筋でお腹の筋肉がピクピクすることがありますが、
それと同じ事が目の周りの筋肉でも起こっているのです。
予防としては長時間連続で近くを見続けないこと。
30~40分を目安に5~10分程度の休憩時間を入れて、遠くを見たりして目を休めて上げてください。
また、作業が終われば蒸しタオルや手のひらを瞼に当てて目の周りの血行を良くし
筋肉の緊張を解いてあげると効果的です。
パソコン、スマートフォンなどのディスプレイから発せられるブルーライトは
目にも有害であることが実証されています。
ブルーライトカット付のメガネをかけるなどして予防してあげましょう。
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眠れないのはスマホのせい?
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ボヤケたり霞んだり、見えにくいメガネ・コンタクトを使っていると
ハッキリピントを合わそうと目は無理をしなければならなくなります。
いつもよりも必要以上に調節をしなければならないため目は疲れやすくなるのです。
もう一つ、理解しておいて欲しいのは
いくら普段の見え方が困ってないからと言って、それがデスクワークに適しているかどうかは
別だということを理解しておいてください。
近くは近くでしっかりと検査して最適な見え方に調整していないと
それは度数が合っているとは言えないのです。
目の疲れ防止の第一歩となるのです。
日頃からストレスを溜め込んでいませんか?
これはもう現代病と言えるかもしれませんね。
仕事、勉強、家事、人間関係…日常生活の中でストレスを感じない方はいないのではないでしょうか。
疲れたと感じたら早めに仕事を切り上げたり、睡眠をとったりして体調を整えること。
旅行や趣味、スポーツなどでストレスを発散させる機会を持つことも必要です。
ストレスを溜め込んでひどくなる前にリフレッシュする!
早め早めの対応を心がけてください。
まとめ
● 目の酷使
● ストレス
目の疲れはこのようなことが要因となりますので
普段の生活から気をつけることで予防できるのではないでしょうか。
痙攣がひどく、何日も続くようであれば無理せず専門のお医者様の診察を受けてください。
心身ともに規則正しい健康な生活を心がけましょう。
2018-08-19 │
目について │
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