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香港でつくるはじめての使い捨てコンタクトレンズ

香港でコンタクトレンズを作るにはどうしたらいいの?使い捨てコンタクトレンズを中心に、コンタクトレンズの知識から購入までの手順を初めての方でも分かりやすく解説。



香港でつくるはじめての使い捨てコンタクトレンズ>> コンタクト一般 >> 飛行機の中であなたはコンタクトレンズをつける派、つけない派どっち?
2018-09-03

飛行機の中であなたはコンタクトレンズをつける派、つけない派どっち?

香港の人は旅行好きです。
少しまとまった休みが取れると海外旅行へ出かけます。特に日本旅行は大好きで統計によると
香港人の三人に一人は2回以上日本旅行に行ったことがあるとのこと。香港人は日本大好き!大の親日家が多いのです。

空港

今では日本人の方も海外旅行が当たり前になりましたが、皆さんは飛行機内ではメガネに替えますか?
それともコンタクトをそのままお使いですか?

飛行機の中は湿度が低くとても乾燥しています。
乾燥コンタクトレンズにとって大敵!コンタクトレンズが乾いてしまうことで目を圧迫して異物感が強まったり、痛みを伴う場合もあります。最悪、角膜に障害を起こす可能性だってあるのです。
 
あなたのコンタクトレンズ乾き具合をチェック!原因と対策


香港から日本へ行くなら飛行機で4~5時間程度、アジアの国なら1~3時間ほどで行けますので特に問題ないかもしれませんが、ヨーロッパや米国、オーストラリアへ行くと10時間以上機内で過ごさなくてはならないと、コンタクトレンズを装着している目には相当な負担になっているのです。

また、長時間のフライトではコンタクトを着けたまま寝てしまうこともあるでしょう。
目に装着したまま寝てしまうと涙の分泌が減少しコンタクトはますます乾燥してしまいます。
乾いたコンタクトレンズは変形して角膜を傷つけたり、張り付いたりして外しにくくなって角膜にダメージを与えることも多々あります。


まとめ

飛行機の中はとても乾燥しているのでコンタクトレンズは外しメガネに替える方が目にとっては安全です。
どうしてもコンタクトレンズを使用する場合は使用時間を決め決して長時間にならないよう気をつけてください。またコンタクト用目薬などを準備しておき、レンズの乾きが気になれば目に差すようにしましょう。

タグ : コンタクトレンズ香港機内乾き乾燥角膜旅行海外日本

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プロフィール

店長マツカゲ

Author:店長マツカゲ
香港在住26年。2018年6月にメガネレンズとコンタクトレンズに特化した松影眼鏡-matsukage optical-を開業。香港で作るメガネ・コンタクトレンズに不安を感じたらお気軽にご相談ください。まずは無料相談であなたのお悩みにお応え致します。そこからじっくりとあなたにあったメガネ・コンタクトを一緒に見つけていきましょう。

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